2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

まわる時計の針と、まわる地球。

時をめくる雑誌「fold」 今日のブログ担当は、渉外の黒澤です。「時をめくる」という、foldの上に帽子のように乗っている言葉。これは、 時めぐる。 雑誌のページをめくる。 という二つの意味がかけられています。色々な時を駆けめぐるfoldの記事は、貴方にめ…

イベント時間変更のお知らせ

7/25に行われる雑誌創刊記念イベント「un-fold vol.1」ですが、終了時間が20:00から21:00に変更になりました。告知エントリのほうも修正しておきましたので、どうぞお間違いのないようよろしくお願いいたします。

トラックバックキャンペーンに関する補足2

今日は、id:saebouです。何度もすいません。 トラックバックキャンペーンについてですが、はてな以外のブログからトラックバックを打つ場合、記事中にトラックバック先のアドレスが書かれていないとトラックバックが通りません。と、いうことで、はてなでな…

サイト関連のお知らせ

今日は、id:saebouです。 fold公式サイトがIEでも見られるようになりました。どうぞご覧下さい。 また、ブログのデザインを変更しました。ただし近日中にブログのほうもfold.jpにお引っ越しする予定ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

トラックバックキャンペーンに関する補足

今晩は、id:saebouです。 トラックバックキャンペーンに関するお願いですが、どうもはてなではないブログからトラックバックをいただく際、きちんとトラックバックが通っていない場合が多少あるようです。トラックバック先エントリはこちらですので、トラッ…

みたか

個人的なことですが、今回はじめて自分が雑誌の制作というものに携わるようになってからというもの、それまでは冷淡にしか接してこなかったような、でなければほとんど気にも留めていなかったような街のフリーペーパーにも、いくぶんかは親しげなまなざしを…

きゅうけいじかんをとってみよう

サヤは、校舎の屋上の片隅にしゃがんで、デニムの上着で身をくるみ込むようにして、煙草を吸っていた。秋も深まってきて、日ざしが強くても日陰の空気はひんやりしている。遠くに白い煙がほっそり昇っているのが見える。煙突も煙草吸ってるんだな、とサヤは…

表象文化論学会第4回大会

今日は、id:saebouです。 7/4-5にかけて、コマプレスメンバーの多くが所属している表象文化論学会の大会が京都造形芸術大学で行われます。編集局メンバーの北村と大池も研究発表をいたしますので、皆さんふるってご参加下さい。学会員でなくとも1日1000円で…

柴川敏之”PLANET WALL"展覧会/飯沢耕太郎「キノコ狩ルチャー」vol.3 イベントのお知らせ

イベント担当三上です。 fold創刊号のアンケート企画(「時」と「雑誌」に関するアンケート)にご協力いただいた方から、編集部に、イベントや展覧会の案内が届いておりますので、この場を借りて宣伝させていただきます!ーーーーーーーーーーーーーーーーー…

『素晴らしき時の震え』

この美しいタイトルの本は、フランスの文芸批評家ガエタン・ピコンによって書かれたものです。日本ではあまり知られていないようですが、ピコン(可愛い響きですね)は1915年にボルドーで生まれ、1976年にその生涯を閉じるまで、文芸評論家、美術評論家とし…

ボルヘス書誌

どうも、こんにちは。 エディトリアル・デザイン研究第3回では、書物や図書館について考えるにあたって、あるいはメディア論においても、この人を無視しては語れないというルイス・ホルヘ・ボルヘス(1899-1986)を取り上げました。 「迷宮の住人」とも「書…

イベント無料ご招待!トラックバックキャンペーン開始のお知らせ

今日は、id:saebouです。今日はトラックバックキャンペーン開始のお知らせです。 このブログにトラックバックを打って下さった方の中から、抽選で1名様を7月25日の創刊記念イベント「un-fold vol.1」に無料ご招待いたします。もちろん雑誌も一冊さしあげます…

吉増剛造さん朗読会 in 駒場

はじめまして、「fold」記事担当の門間です。有名な映画監督の言葉に倣っていえば、一日のうちには「昼の時間」と「夜の時間」がありますが、雑誌はどちらの世界に属する存在なのでしょうか?「fold」は?先日は詩人吉増剛造さんのインタビューを下北沢で行…

端午

今年の端午の日(中国では端午節)5月28日(中国旧暦の5月5日)だった。朝、友たちから「端午の日、おめでとう」ってのメールが届いてはじめて、「あっ、そうか、今日端午なんだ」と気づいて来た。 中国では、端午の日には粽を食べてドラゴンボート(龍船)…

創刊記念イベント「un-fold vol.1」開催のお知らせ

時をめくる雑誌「fold」の創刊を記念いたしまして、7月25日(土)の18:00〜21:00、東京大学駒場キャンパス18号館ホールにて、ゲストに編集者/クリエイティブ・ディレクター/京都造形大学教授/「G/P gallery」代表(他)の後藤繁雄氏、アート・プロデュ…

砂時計

逆さまにひっくり返すとピンク色がみるみる内に中心へと吸い込まれてゆき、多かった方が少なくなってゆき、少なかった方が多くなってゆき、ちょうど半分になったかと思うのは一瞬のこと、しまいには立場が逆転してしまう砂時計を眺めるのが好きでした。 飽き…

FoldのFて何のF?

このブログ内に「Fold」のFをイタリックにする表記がちらほら。Fだけ異化することで、何かが生まれてきます。Foldはoldをfolderに畳み込むだけではありません。folder自体に畳み込まれた様々のfがあるのです。FoldのFが広がれば、それだけfolderの容量も大き…

時を感じる場所

こんにちは。田中啓介と申します。雑誌「fold」は時を感じることのできる雑誌です。 ということで、僕が今まで時を感じた場所について書いてみたいと思います。 まずは中銀カプセルタワービルです。かつての日本で、メタボリズムというグループが結成されま…

バラバラな紙片

今日は。古賀と申します。 本来の担当順でいくと25日に書くべきだったのですが、諸事情あって更新が大幅に遅れてしまいました…。 さて、雑誌「Fold」の編集部は、お互いに趣味や関心の異なる15人弱の人々の集まりです。最初の打ち合わせ時に、自己紹介をかね…

Time is ....

お初にお目にかかります。 今日はコマプレスのイベント企画担当、高城(タキ)がお送りします。さて「雑誌にイベント企画担当?なんだそれは??」と頭のなかをはてなマークでいっぱいにしたそこのあなた!!!! なんとコマプレスでは、非常に刺激的で素敵…