創刊記念イベント「un-fold vol.1」開催のお知らせ

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《un-fold》vol.1.「雑誌」と「時」――語り直される時間
(「fold」創刊記念トークイベント)

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【日時と場所】
2009 年7 月25 日( 土)18:00 〜 21:00 
東京大学駒場キャンパス18 号館ホール

【入場料】
1000 円(特別割引900 円) 参加者には「fold」創刊号(通常1000 円)を1 冊贈呈。
(特別割引につきましては下記をご覧ください。)
  

【内容】

《第一部》時を超える創造(レクチャー編)

出演者:
杉本博司(現代美術作家)
matohu(まとふ)(服飾デザイナー)
  

《第二部》文化の編集と場の生成(対談編)

出演者:
後藤繁雄(編集者/クリエイティブディレクター/京都造形芸術大学教授)
木幡和枝(アートプロデューサー/東京芸術大学教授)


(司会進行 fold編集部)



夏の夜、駒場にて、時をめくる雑誌「fold」の記念すべき創刊を、一緒にun-foldしませんか?



※ 席数に限りがございますのでご予約されることをお勧めいたします。
■予約方法:ご予約はメールに「1.お名前 2.メールアドレス 3.使用可能な電話番号 4.チケットの枚数」をご記入の上、下記のアドレスまでお申し込みください。
event@fold.jp(fold編集部イベント係)           
■特別割引:当日以下のいずれかの写真をお持ちいただくと入場料を100 円引きいたします。 

  • 引き出し -石に刻まれた言葉 -棄てたくても捨てられないもの

写真はメールでも受け付けます。メールでの送信をご希望される方は事前にご相談ください。
■交通案内:京王井の頭線駒場東大前駅」東大口目の前
(正門から18 号館ホールまでの道のりは当日看板の案内が出ます)
渋谷駅から 京王井の頭線(吉祥寺方面行き)3 分
下北沢駅から 京王井の頭線(渋谷方面行き)2 分



雑誌「fold」について

【雑誌の企画趣旨】
情報が溢れる現代社会のなかで散逸しかけている過去の記憶や歴史の蓄積。それら古いもの(old)の新しさを、時を越えて現代に呼び覚まし、紙片をFolderに折り込む(fold)ように丁寧に収集・整理して読者のもとへと届けることを目指す。これが雑誌「Fold」の理念です。

【発行者:コマプレス】
コマプレスは、東京大学駒場キャンパスを拠点とした課外活動に付随する印刷・製本・発行などの作業を共同で行うために立ち上げられた私家版印刷所(プライベートプレス)です。
駒場キャンパス内の施設を利用し、小回りのきく、身軽な形式を採用した、小規模ながらもアクチュアルな出版活動を展開します。

【編集メンバー】
東京大学、総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論学科で開講されている授業、「表象文化論実験実習1:エディトリアル・デザイン研究」の受講生によって構成されます。

fold公式サイト→ http://fold.jp/