時について考える貴方のそばに、『Fold』です。

初めまして、今回の担当は黒澤です。
コマプレスでの役職は、編集長補佐(主にミーティング議事録の作成や進行状態のまとめなど)および、渉外です。


私たちの雑誌『Fold』は、そのコンセプトの一部分『過去の記憶、古いものを掘り起こして呼び覚まし』からも伺えるように、『時』というものにとても敏感です。


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時というのは、形がなければ、触感も味も、そして人格もないですね。


しかし形がなくても、私たちは時を目撃します。


時に触感や味はありませんが、私たちは大切な一瞬に“触れた”ような気になるし、


いつまでもかみしめていたい甘い時を過ごすこともあります。


そして時は人格を持ってはいないと認めながらも、
時の優しさに抱きしめられたり


走り去る時に、おいてけぼりにされたりもするのです。




私たちはそんな風に、時と付き合いながら歩いていくのです。



または、立ち止まるのです。



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貴方はどんな風に、時を感じ、時と向き合いますか?


時を考えるおともに、
そう、


コマプレスの雑誌、『Fold』です。