自己紹介します。
こんにちは。はじめまして。komapressの江口と申します。
ブログ更新の担当があいうえお順ということで、昨日の内田さんにつづいて2番バッターを担当させていただくことなりました。なったのですが、現在とある私的な事情にて絶賛取り込み中でございまして、かつここにどういったことを書いていけばよいのかまだ様子が見えてないのもあり、ひとつ無難な線で以前編集部内のメーリングリストに流した自己紹介を若干の改稿を施した上、再録してエントリに替えさせていただきたいと思います(いきなりの使いまわしでごめんなさい)。
というわけで以下転載。
【1. 氏名とプロフィール】
江口正登(えぐちまさと)
1978年生、福岡県北九州市出身。97年早稲田大学第一文学部入学、02年3月卒業。
フリーターやったりチェルフィッチュに参加したり、ソフトウェア業界で働いてみたりなどした後08年4月より東京大学大学院総合文化研究科修士課程に在籍。
現在はパフォーマンス研究とメディア論、及びその重なるところ、というのを主要な関心の対象にしています。
【2. これまでに私の体を通り過ぎていった雑誌5冊以上。】
95〜97年ぐらいのクイックジャパンの輝き加減についてはいつかちゃんと書きたいような気もします。
【3. 最近、見た・読んだ・聴いた、本、映画、音楽、演劇、展覧会などから、印象に
残ったものを合計で5つくらい答えてください。】
- ライブ(or上演芸術):ホースのレコ発ライブ@O-nest
- 上演芸術:イェレナ・グラズマン/サイエンス・プロジェクト「ワーマン」@森下スタジオ
- CD:豊田道倫「ギター」
- 上演芸術:「キレなかった14才りたーんず」@こまばアゴラ劇場。6作品すべて観て、どれも一定以上面白かったですが、一つだけ選ぶならば柴幸男演出の「少年B」。
- 展覧会:ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー展@メゾンエルメス
- 上演芸術:スティーヴ・パクストン+リサ・ネルソン「タッチ、コンタクト、ボーンズ」@スパイラルホール
- 展覧会:Chim↑Pom「捨てられたちんぽ」展@高円寺ギャラリーヴァギナ
下の三つをすべて同じこの前の日曜日に観ました。濃密すぎました。
【4.90年代〜00年代にかけて、その活動に影響力のあったと思われる人物、あるいは団体
などを、複数、思いつくままに挙げてください。】
- STスポット(日本における演劇とダンスの相互交渉のための決定的に重要な場所だったと思う)
- 大友良英(「90年〜00年代的」ということをいちばん素直に考えてみると最初に思いつくのがなんとなく大友さんでした)
- だめ連(オルタナティヴな対抗運動、というのの原型的なイメージ、という感じがします)
【5. 今回の雑誌で担当したい業務、またスケジュールの状況。】
ここで企画の内容を現時点で書いていいのかよくわからないので詳細は伏せますが、とある演出家の方にインタビューを予定しています。いい記事になるようがんばりたいです。
とりあえずこんなところなので、あらためましてコマプレスをよろしくお願いいたします!!!!!!!!